各部からのお知らせ
星に願いをこめて♪
訪問看護ステーション「であい」 投稿日:2014年 7月 7日
7月7日 月曜日は「七夕の日」です。
当ステーションのスタッフが、折り紙で作成した「織姫」と「彦星」です。
出来栄えはいかがですか?
訪問看護ステーションであいでは、不定期ではありますが、入り口のドアに季節ごとの
飾りを行なっています。
病院に足を運ばれた際に、ぜひ訪問看護ステーションの飾り物もご覧いただけると
幸いです。
さて、ジメジメとした「高温多湿」の梅雨の時期が続いていますが、皆様におかれましては、
体調の崩しなどはありませんでしょうか?
この時期は、食中毒が増える時期で、毎年8月は「食品衛生月間」に定められています。
「食品をより安全にする5つの鍵」(国立医薬品食品衛生研究所)として、
第1の鍵:清潔に保つ
第2の鍵:生の食品と加熱済みの食品とを分ける
第3の鍵:よく加熱する
第4の鍵:安全な温度に保つ
第5の鍵:安全な水と原材料を使う
の5つが挙げられています。
とはいえ、基本はやはり「手洗いの徹底」です。
そして、食品の保存はしっかりと冷蔵庫で行ない、賞味期限前でも開封したものは、
なるべく早く食べましょう。
食中毒では、「下痢」、「嘔吐」、「腹痛」などの症状が出現します。
吐き気止めや下痢止めの薬を飲むと、体に入り込んだばい菌をすばやく体の外に
出せなくなり、症状が長引いたり、重症化することもあります。
※自己判断でお薬を飲まずに、まずはお医者さんに診てもらいましょう。